男



昨日は、最近失恋した友人とお茶とごはん。
彼は、前見たときより痩せていた。細かい状況をやたら話された。こんな自分にでも話してくれるからうれしい。私も失恋した旨知ってるから「もっと落ち込んでると思った」と言われた。私は一段落ついたのかもなあ。というか、自分の話をくどくどできない。それは人に心を開けないからだと思う。人の反応を気にせず自分の話を長々とできる人がうらやましい。
彼はいつも失恋時、同じことを言ってる気がする。成長してなくて、なんだかかわいいなと思った。
元恋人が結婚するらしい。なぜ私はその人との結婚を頑なに拒み続けていたのだろうかと後悔の嵐。短気だったけどすごく誠実な人だったのになー。今になると思い出が美化されているよ。私は安定を望んでいるようで自由を求める鳥なのかもしれない(なんじゃそりゃ)。どうにもならないってわかってるんだけど、心の穴は塞がらず。
昨日は、その元恋人と長電話してしまった。今の女と「普通の恋人っぽくて楽しい」とほざきやがっていた。私はなんだったんだよ。そいつにやたらに「お前は変な奴」と植え付けられていた記憶がある。私にコンプレックスがあったんだってよ。なんじゃそりゃ。うおー女ともども死んでくれー。不幸になれ~。バーカ。
そして次の恋もなんだかつらい。どーしたらいいんだよう。とにかく赤ちゃんが欲しい。
~とある人と私の話~
彼は私を家に招いた。
私はお腹が異様にすいていて、でも言い出せなくて、彼の「自分の話」をひたすら聞いていた。目を見ても、その人の顔が不鮮明でよくわからなかった。尋常でなく緊張していて、まともな相づちが打てず、会話も成り立たず。空腹だし座っている体勢も変えられないし、トイレも我慢してたし、集中力も保てなかったし、苦痛でしかないはずなのに、失恋していたこともあって、私はなぜかしだいに彼といることに安心感を覚えていった。ゴキブリがいた。
そしてサッカーを見たいのでと言って、然るべき時間に逃げるように帰路につき、帰ってラーメンを食べた。
私の心の中にあの人はいるのだろうか?
続く。
事実は小説より奇なり。
こんなこと書いていいのかなあ。
やることがたくさんありすぎて全部放棄したくなる。
ゲゲのやつ見てるけど、水木しげるみたいな人と結婚したいわー。甘えた人間のことを一喝する台詞がたまらん。流石ラバウルで腕をなくしてるだけありますね!
ジョナサンリッチマンのI jonathanをひたすら聴いている。地味な楽器だけなのに、もろ音楽だしグルーヴがあるし、心を打つ。ありえないくらい踊りまくってます。
テレコに録音した自分の歌の声を聴いた。太くていい声だなーと自画自賛した。低くて太い声は昔からコンプレックスだったけど、今はまあ認めることができている。
車に吹っ飛ばされて死んだら気持ちいいだろうなーとよく想像します。痛めつけられたい願望があるのです。
今日はライヴです。頑張りますのでヨロシクお願いしまする~

7月11日 (日)
高円寺 円盤
高円寺駅南口を出たら右(三鷹方面)に線路沿いを真っ直ぐ。大将2号店を通り過ぎてすぐです。1階には小料理屋が2軒入っています。
杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F TEL/FAX 03-5306-2937
「日々の音楽」
19:00-/Charge¥1500円
出演:酒井己詳/ジョンのサン(from名古屋)/MARK/ju sei
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by myrel
| 2010-07-11 03:27
