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マー日誌

シリーズ貝塚 ド根性編終了

昨日は、大久保ひかりのうまでの「シリーズ貝塚」ライブありがとうございました!

終了後いろんな感情がうごめきました。人前で発表する人の宿命なのかもしれません。精進します。死ぬまで報われることなんてないだろうな。
意外にも会いたい人に再会できてうれしかった。

「褒められると複雑にうれしいが けなされると単純に腹が立つ」友川カズキ氏の歌詞より。的を得過ぎていて、笑ってしまいます。どうしても自分は傷つくのがこわい。臆病で小心者です。

明日も催し物です。
第四回金子山のワイワイワールド!
日時:2015.03.28(土) 19:00〜22:00
PRICE:3000円(ワイワイセット=料理3品+2drink+大皿ちょこっと出ます)
GUEST=MARK
PLACE=廻船呑屋 第21みくに丸(15名~20名くらいまで)
地下鉄:丸の内線・都営新宿線「新宿三丁目」より徒歩2分
JR:「新宿駅」東口より徒歩7分
予約・問い合わせ:kanekoyama@gmail.com
詳細:http://kanekoyama.com/archives/31559

写真家金子山さんのイベントに誘って頂きました。自作の絵や写真を持っていって、トークやいろんなことしたいと思っています。会場の都合上ライブはできないそうです。みんなでワイワイする合コンみたいなイベントらしいです。

お気軽に飲みにお越しくださいませー。お楽しみ☆
# by myrel | 2015-03-27 15:33

タダより高いものはない

タダより高いものはない_f0135625_136295.jpg

女子会で食べたおかず、おいしそうー!食べ物って、写真撮られるとき、どういう気持ちなんだろ!?ポテサラ、揚げポテ、オムレツ、ナンピザ、エビ、カレー。友人が撮ってくれました!thanks!

先日というか昨日、カフェドフルールという映画の試写会に行った。無料だからと仕事終わりに行った。カナダ大使館へ(一人です)。

内容がきつかった。映画は好みに関わらず、なんでも見たいと思っているのだが、好みがあるのを認めざるを得なかった。
けっこうエロいシーンが多かったが、いるの?と思ったし、ダウン症にたいしての見方が、差別的な感じがしました。バネッサパラディはキュートなはずのスキッ歯が、痛々しく見えてしまった。しかし時折少女のようで、きれいだなと思った。監督は,女性や障害者にたいして単純&差別的な見方を随分しているなと思った。たいして衝撃的なラストじゃないし。

音楽が好きだとかやたらと強調していて、「音楽があれば輝く」とかそういう台詞が多くて、それ言う時点でそんなに好きじゃないんじゃないかな?と思った。私はひねくれてるのかもしれない。音楽好きなら自分で噛みしめればいいのではないか。やたらに強調したり、人に言わなくていいじゃんと思った。やたらに人に言うことは、実は事実ではない可能性がある(持論)。自信がない人が自分を大きく見せたいときに、虚栄から口にするのではないか? 別にいいけどさ。かかってた音楽も自分には、ぜんぜんよさがわからなかった。ラースフォントリアーに影響受けてそうだなと思った。
よかったところはどこだろう、主人公の男の娘たちがかわいかったかな。

粋であるものが好きで、そうじゃないものは、自分は好みじゃないから見てもつらいと思った。時間の無駄だったかも。もらえるものや、無料なもの、タダより高いものはないってうまいこと言いますよね。本当。
自分が苦労して稼いだお金で、選びに選んで買ったものor行ったライブや映画等のほうが大切にできて、充実した時間が過ごせるから逆に安いですよ。
バーゲンでもう、買いまくったりするんだけど、その時って変な脳内麻薬でやられているんですよ。あーやだやだ。

さっぱりしていることが好きで、個々人なりの不幸や不運とかに見舞われても、次の瞬間笑える(幸せ)っていうのが人生なんじゃないのかしら?なんかそういう表現が好きなんだ。

人気があるものが、必ずしも自分好みではないし、クオリティが高いわけでも、深いわけでもない。というのを最近発見した。誰かにすごく好きになってもらえばいいのかも。

結婚したい。
# by myrel | 2015-03-19 13:17

プラッツカルトヌィ「ダバイ」4/24 cheese burger recordsより発売!

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プラッツカルトヌィ「ダバイ」
2015/4/24 cheese burger recordsより発売!
cb-101、税抜き1000円

1,デスパイネ
2,I am a little airplane
3,旅行(インスト曲)
4,伊豆
5,鉄火場 
6,旅行(ダブミックス)冷えてない炭酸dub mix remixed by woodman


ヘッポコパンク降臨!
プラッツカルトヌィとの出会いは、2014年2月彼らの自主企画に呼ばれ、対バンしたときだった。ライブを見るまではダメそうなイベント、ダメそうなバンドだと思った。期待薄だったからかもしれないが、私はプラッツカルトヌイの演奏は心があってよかったと思った。青春でも、若くもない人たちが、真剣に演奏しているところに感動した。もう大人の彼らが、なぜこれからバンドをするのか?? 売れたい、名声を得て、お金・名誉・女を手に入れたいという欲は感じられない。しかしあきらめて、趣味でやっていこうという感じもしない。変な感じ。
完全にローファイで、チープな音、大人が出すとは思えない、キーボードの音。でも、パンクを感じる。どんなものだが、1度体験して頂きたい。cheese burger recordsはいつだってヘッポコに期待しているのです。
                        cheese burger records主催  MARK 加藤 麻季


ダバイ
pukapukabrians(テニスコーツ)等に参加していた山崎・pukapukabrians,SATORUONに参加していた緒方、DJ半額のメンバーによる録音・セルフプロデュースのミニアルバム。
ローファイではあるが、勢いがあり、攻撃的なサウンドであると同時に、ホッとするような、なつかしく、あたたかいメロディが魅力となっている。みんな器用に何事もこなしているように見える現代に、ダメな人間だからこそ出せる音楽を提供。
ジャケットデザインにテニスコーツ等でデザインも手がけたタミオー、ミックス・マスタリングに柴田聡子等数々のアーチストを手掛けた大城真、dub mixにwoodman、盤面イラストにMARKを起用。今までに、8枚ほど音源を出し、昨年6月にHEADZ/UNKNOWNMIXよりアルバム「Maki・K」をリリースしたMARK主催cheese burger recordsよりリリース。


プラッツカルトヌィ
2013年、もともと知り合いであった山崎・緒方・DJ半額がSNSで再会。当初はDJ半額おすすめのあんみつを食べに行ったり、銭湯に行ったり、遊んでいた。
緒方が、山崎が弾き語りでライブを行った際のあまりのダメっぷり(曲を忘れる・演奏が途中で終わる等)に呆れ、サポートを申し出、バンドに発展し2013年秋にプラッツカルトヌィが結成される。隔月でライブをするようになる。同時に録音も開始。2014年末、初のミニアルバム「ダバイ」録音完了。


メンバー
※山崎岳彦・ギターボーカル
「pukapukabrians(テニスコーツ)」やyudayajazzとの「三鷹」などで、ギター、ベース、ボーカルを行ってきた。

※緒方誠・ベース等
pukapukabrians,SATORUONO(second royal record)などでドラマーとして活動。2013年よりベースを始める。

※DJ半額ドラム等
北千住おとまちにて、「OL」をテーマにした講義をやったり、DJの間にOLが好きそうな家具を作ると言ったインスタレーション色の強いDJ活動を行っている。

発売日にレコ発やります!
cheese burger records プラッツカルトヌィpresents 
「ダバイ」release party!
日時:2015年4月24日(金)開場:19:00 開演:19:30
会場:渋谷Last Waltz/東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F/tel&fax:03-6427-4651
チケット:前売2,000円(ドリンク別) 当日2,500円(ドリンク別)
ご予約はメール lastwaltz@shiosai.comまで、
1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
又は03-6427-4651(last waltz)
へお電話でお願いします。

出演:プラッツカルトヌィ
    藤井洋平
    カピバラス
    MARK with ラベンダーズ(中尾勘二+α)
 
よろしくお願い致します!
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プラッツカルトヌィ「ダバイ」4/24 cheese burger recordsより発売!_f0135625_19323980.jpg

メンバーのイメージ画(MARK作)
# by myrel | 2015-03-13 19:36

近々のライブ予定、最新版(3/28・4/24のイベントを追加しています)。雑誌での「Maki・K」紹介情報。

近々のライブ予定、最新版(3/28・4/24のイベントを追加しています)。雑誌での「Maki・K」紹介情報。_f0135625_8502916.png
3月26日(木) 
「シリーズ貝塚 東京 〜ド根性派〜」
大久保ひかりのうま
東京都新宿区百人町1-23-17-B1
19時オープン、19時半スタート
1800円+1D(当日のみ)
MARK、滝沢朋恵、コルネリ

コルネリさんの企画に誘って頂きました。ひかりのうまさんは新しく出来たお店です!


第四回金子山のワイワイワールド!

日時:2015.03.28(土) 19:00〜22:00
PRICE:3000円(ワイワイセット=料理3品+2drink+大皿ちょこっと出ます)
GUEST=MARK
PLACE=廻船呑屋 第21みくに丸(15名~20名くらいまで)
地下鉄:丸の内線・都営新宿線「新宿三丁目」より徒歩2分
JR:「新宿駅」東口より徒歩7分
予約・問い合わせ:kanekoyama@gmail.com
詳細:http://kanekoyama.com/archives/31559
写真家金子山さんのイベントに誘って頂きました。自作の絵や写真を持っていって、いろんなことしたいと思っています。ご予約されたほうが、確実だと思います。


4月2日(木) 
なかないで、毒きのこちゃん主催 ライブイベント
「キミのスキなおんがくがボクのスキなおんがく。」

新宿マーブル
17:30open 18:00start
2000円+1ドリンク ご予約はこちらへお願いします。
出演アーティスト(順不同)
MARK
古宮夏希&そのさきのむこう
scrooge
土田有未とナカイデソントン
河内周
ラッキーオールドサン
円庭鈴子
ハネダアカリ
たむちん(feat.鳥皮ささみ)


cheese burger records プラッツカルトヌィpresents 「ダバイ」release party!
近々のライブ予定、最新版(3/28・4/24のイベントを追加しています)。雑誌での「Maki・K」紹介情報。_f0135625_2025298.jpg

日時:2015年4月24日(金)開場:19:00 開演:19:30
会場:渋谷Last Waltz/東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F/tel&fax:03-6427-4651
チケット:前売2,000円(ドリンク別) 当日2,500円(ドリンク別)
ご予約はメール lastwaltz@shiosai.comまで、
1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
又は03-6427-4651(last waltz)
へお電話でお願いします。

出演:プラッツカルトヌィ
    藤井洋平
    カピバラス
    MARK with ラベンダーズ(井手健介+横田達也+中尾勘二)

よろしくお願い致します!


「Maki・K」雑誌での紹介!
IDEA 、No.369/2015年3月10日発売。2014年のデザインの所に「Maki・K」ジャケットが載っています。

# by myrel | 2015-03-13 19:16

幸せって私が考えているより深い深いものなの?

人と絶縁してみて、はじめてその人のよかったところがわかることもある。でももう会うことも、喋ることもないだろう。人は歳をとるにつれて、体力は衰えてくるけれど、希望が薄くなってあきらめることを覚えるから、精神的には楽になって、だからこそ表現者は鈍くなって・・・・・・・、なんて。歳をとると、こうすればこうなるっていうのを覚えてきて、それってすごい悲しい。もっと私たちはピュアだったはずじゃないかー。しかし、手を繋いで歩いている街を歩く熟年カップルは素敵だなあと思う。どんなに人気があったって、信じあえる人がいなければ意味がない。意味ってなんだろう。みんな一所懸命生きているのは事実。必死じゃないと生きていけない。昨日シェシズのライブを七針まで見に行った。前見たときよかったからだ。なけなしのお金5千円を持って、グルーヴを生で感じたかった。結果、時間とお金を捨てたのかなーと思った。でも、得るところもなくもなかったわけではないけど。ライブとか映画見に行くって、ギャンブルみたい。いいときもあるし、つまんないときもある。でもどちらにしろなにかは残るから、競馬とかで摩るよりマシなのか?10年くらい前に、マヘルのライブを法政大学へ見に行って、そのときはいいなあと思ったけど、今マヘル見たとき、なんかやだなあと思った。あのへんの雰囲気って苦手だな。じゃあどこが得意かというと、どこにも属せないけれど。工藤さんによくなかったってライブの感想を言ったら、100回に1回くらいはいいみたいなこと言われて、昨日はそうかーって納得したけれど、今考えてみたら、そんなの逃げだよって思う。逃げって思ったって、価値観が違うんだから仕方ないのか? でも私はそう思うんだ。カートコバーンの遺書をネットで読んで、感じやすいと書いてあって、私もそうで、もっと鈍感になりたいと思っている。そんなこと、くだらないよ、憤ることじゃないよって、思う自分もいるんだけど、すぐ悲しくなったり、繊細過ぎて困る。でも、人を傷つけることには鈍感な部分があって・・・・・・・。帰り道に歩いている人見てるほうが、ライブよりずっとおもしろかった。なんか、工藤さんは自分の見せ方をわかっていて、そこから逸脱しないから、ずるいなきしょいなって思うけれど、シェシズでは、向井さんがいるから、キャラ薄くなっててまだいいなーと思っていた。普通にギター弾いているときいいなって思う。即興ってよっぽどうまい人じゃないと、おもしろくなりようがない気もする。自分が人と話すとき、案外、はっきり言えなくて、笑って誤魔化すところがあって、そこを直したい。もうずっと前から思っているが、なかなかできていない。今、新アルバムのレコーディングを命・生活を削って、(命は懸けてない)している。昔ほど多重録音するの楽しくないけれど、昔だってテイク1しか楽しくなかった、テイク3くらいになると、発狂しはじめてくる。それでも、いいものをつくりたいっていう思いで、諦めなかった。今回も人に少し演奏手伝って頂いているけれど、人が少し入ると、私のグルーヴが弱くなる。私のグルーヴは強くて私にしか出せないんだって最近わかった。みんなそれぞれのグルーヴを持っていて、音楽だと、音になって伝わる。ポールマッカートニーの曲はいいけれど、そこまでグッとこない。ジョンの曲のがグッとくるのはジョンという人間が出しているから。
# by myrel | 2014-01-26 15:29