King Gnuとわたし
ある日、oneday、
o山さんのライブに行った。oさんは不思議な人だ。掴みどころがない。いい幽霊みたい。でも歌うと浮遊感がわたしを安心させてくれて、だからライブ、非常時代宣言で夜遊びできないわたしの心に刺さった。
oさんのライブ、感極まり泣きながら見てたけど、私は本当に音楽が好きです。しかし、許容範囲は狭いです。
バンドとか絶妙なバランスが少しでもズレてると、嫌悪感を示してしまう(個人的感覚ね)。
ライブ終わって、U.F.O.CLUBから自宅まで4.5キロくらい、歩いた。隣駅に住んでいるMちゃんと、11月自分がライブしたとき、一緒に帰ったこと思い出した。
歩くのは好きだ。
免許は持っていないから、歩く、自転車。どちらも前に進んでいるのよ。
帰ったらポストにnさんから年賀状が届いていた。
うれしかった!
空が澄んでいて、きれいだった!
夜とか、テレビを見ると、食い入るように見てしまう。
NHKスペシャルのテーマ曲をつくるときの、King Gnuの常田大希さんのドキュメンタリーをNHKで放送していて、見て、、すっかり大ファンになってしまいました。
「2092」という曲を録音するときの工程のドキュメンタリー。めっちゃよかったー。
エルムホイさんというアーチストも出演されていました。
それで、King Gnuを聴いたけど、、、めっちゃいい、、。
クラシカルな要素が入っていて、たぶん複雑なコード使ってて、アレンジとか隙がなくて素晴らしい!
歌詞もいいです!
「ユーモア」という曲、ひらりって言葉から始まってて、キュンときたセンスいいなあと思った。
「白日」は、展開とかアレンジがすごすぎる。感動します。だいすきー。この感動、、みなさまに伝われー!!
常田さんがそのテレビ番組で、「2092」つくっているとき、ほぼ徹夜くらいで音づくりしていて、当たり前かもなんだけど、グッときて、私も「Maki.K」とかつくってたとき、ご飯食べる時間も惜しくて、夏だったから汗ダラダラで、あーだこーだ何日も作業してましたね。
でもそういう集中しているときの自分が一番すきとテレビ見てて思いました。
いまはあんま生活してるだけで、録音とかしてなくて、だから余計なこと考えたりするから、、そろそろ全集中して作業しなければ、、。人生は短い。
20代の若い人たちは、ゆるふわな感じがなくて、真摯に生きてる感じがして、それが表現に出てて、いい時代になってきたなと思っています。
常田さん、ありがとうー!
あと松本清張原作のドラマを見るのが最近のわたしのはやです。
松本清張って、なんか女の人の気持ちすごくわかってて、恐怖と思って、わたしは会社のお金とか横領とかするのよくないけど、よいとか悪いとかじゃなくて、自由に生きる人がすきなのかもしれない。。
上記出会った表現、本当に生きなよって、わたしに言っているみたい。。
友達が同じ区に引っ越してきて、なんだかワクワクした!嬉しい!
King Gnu聴こう〜。ほんとハマっています。