定期入れを落として、ルミネカードなんかも入ってたからに、交番に届いていないか確認しに行った。
西新宿の交番ははガラス張りで、夕方18時ころ行ったもんだから、窓の外からは会社帰りの人たちが足早に歩いていた。
みんなひとりひとり、世界に一つだけの花だから、どんなこと考えて、歩いているのでしょうかと思った。
それでもすたこらと、歩く速度は速くて、自分はなんかぼーっとしていて、だからシャキンとして常にいなければなと思ったけど、わかんない。
人が多い場所にいると、やっぱり緊張するかもしれない。すたこら歩くときって、迷ったり、しないのかしら。
窓からの景色っていうのは、いろんな人生つまめるような気がする。
そういえば、最近アイフォンをトイレに落としたりもしてて、誤動作あるが使えてるんだけど、疲れているのだろうか。しっかりと生きていかなければ。
夏があっという間に終わってしまった。
昔は暑いのが本当に苦手だったんだけど、ここ数年は薄着でいられるし、開放的な気分になるから好きでした。
昔から秋は大好きだけど、今年はなんか悲しいわ。また歳を取ってしまうからかしら。
会社の退職される60歳くらいのマダムが、お餞別として、ひとりひとりに靴下をプレゼントしていた。
私はその場で封を開けず、家で開けたらエンジ色の背にお花の刺繍が施してある素敵な靴下で、自分好みの感じで、
あーわざわざ選んでくれたのかって思ったら、なんだか泣けてきた。
音楽活動をしながらできる仕事として、今の仕事選んだ結果ってのは、結果ってのは後から付いてくるから、いまはまだよくわからない。
人のライブ見に行くときって楽しみなんだけど、なんか緊張する。
でも行かないより行ってよかった!っていつも思う。
みんなに愛される人ってのは、実は孤独で、狭く愛されてる人のほうが実は孤独じゃなくて、って友達と話してて、確かにそうだなって思った。
ここ数年で一番心に残っているライブってのは、恵比寿の小学校で見た、小学生の合唱隊の、合唱かなーとか思っています。
演劇や家族の手伝いにて、中断していた録音を地味にを再開しております。
来年アルバム出せたらいいけど。録音てめっちゃ大変だけど、やっぱり楽しい。
作り込むの好き。
また3daysライブやります!


MARK ワンマンライブ 藝術の秋3days 「不思議なカリスマ性」
平成千秋楽年 10月27日(土)、28日(日)、29日(月)
会場:学下コーヒー 東京都文京区小石川5-3-3(茗荷谷駅徒歩3分)
※お越しいただいた方に、特典として毎日違うMARK作成特製ポスターを差し上げます)
全日19:30open 20:00start
料金:2000円+1drink(当日のみ)
ゲスト等、詳細決まりましたら随時更新します。
夏が終わってしまった!涙だけど、紅葉の秋を堪能しよう!!
↓は最近見つけた素敵な窓辺。


そういえば、自分の曲で「窓辺にて」て曲があったな。
歌詞載せますね。
「窓辺にて」
小説を書く振りで 手紙を書く
冷たい氷の上を 這うような字
彼の名前 私の筆
陸の孤島 錐の筆
溶けていく光や 波間の影
落ちてゆく夕方の 鼓動の影
2007発売 MARKのアルバム「AKICE」より。
cheese burger records