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マー日誌

ピエロ

私はけっこうピエロっぽく振る舞うことがある、みんな、そういうところあると思うけど。なんとなくピエロっぽい人は好き。ピエロを演じているということは、無理してでも人を楽しませようとか、自分も楽しませようとか思っていると思うんだ。自画自賛するわけではないけれど、自分自身そのままでいつもいる人より、ずっと好きだと思っています。

MARK企画!ライブやります!
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MARKプレゼンツ
MARK 四万十川友美ツーマンライブ「Fabulous」
2月24日(土)
七針:東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル B1
19:30開場20:00開演
2500円ポッキリ
出演:MARK、四万十川知美

3/7に新アルバム「GAIA」を発売される、四万十川友美さんとツーマンライブします!四万十川知美さんには、才能を感じました。
Fabulousは一番好きな英単語なんです。セックスアンドザシティとアグリーベティで覚えた。

<関係ない話>
映画とか見てて、この監督この画が撮りたいんだろうなあとか、透けて見えると興醒めで、どんなに賞とってる映画でも、そういうの多いなあと思った。
クシシュトフ・キェシロフスキは、シリアスな感じでセックスシーンがあって、そういうの貧乏くさいなとか、あと、トリコロール/白の愛はおもしろかったけど、そこまででもないし、トリコロール/赤の愛はつまらなかった。ふたりのベロニカ以前の映画はおもしろいのかな。
黒澤明の「影武者」は友達に誘ってもらって見たけど、織田信長役の「隆大介」はすごいよくて、あと、お金と労力と時間かかってるんだろうなーと思ったけど、監督の頑固さみたいのが透けて見えて、私にはあまり好みではなかったかな。でも、武田信玄と山縣昌景が話している部屋の庭の画は本当にきれいで、よかった。武田信玄役の勝新太郎が降板したらしいが、仲代達矢好きだけど、勝新のがよかったように思う。

本当人間の承認欲求とか、自己顕示欲とか、くだらないなーと思います。芸術はもっと至高のものであって欲しいなー。

by myrel | 2018-01-30 21:46
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