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マー日誌

my face

もはやほとんど元彼にたいしてなにも思っていないのに、会う友人に同情されたり、「あんないい人はいなかったよ」なんて言われると、一瞬名残惜しい気持ちになるが、家に帰ると忘れてる。自分、執着心とかほとんどないわ。
もう1つのスピード失恋のほうも、もはやどうでもよくなってるもんね。
というか、やることがたくさんあり過ぎて、余計なことを考えられないわ。

昨日はアー写撮影で、ムショ帰りにムショビルヂングの道路の前で撮影。同僚のKさんにとってもらった。その後1時間ほど立ち話(おばさん同士井戸端会議)。男の話ばかりした。
お見合いが延期になったので、帰ってからエサ食べて、キーボードの多重録音。途中でハードディスクの容量が満杯になり、ぶち切れる。汗だくになり終了す。
夜遅くに、最寄駅で、ライブの打ち上げで知人が飲んでるというので、行った。うだうだしてる感じがした。
「markきてるね」とか「すごいね」とか「バックに豊田さんがついてるね」とか言われる。
返答めんどくせーと思った。
サツキさんが「小松さん死ねばいいんだよ」と言っていた。
みんな、本音を隠してるというか、打算的に見えてしまった。
自分の上っ面だけしか見ようとしない人といると、イライラしてくる。でも、仕方ないこと。
人に深く理解されたいと思うけど、もちろん私の思いなんて付き合いがある人全員にわかるわけない。むしろ全員に理解されないで、当然だ。しかしどっかで、「わかって~」と望む私はワガママだ。昔からそう。それで葛藤してばっか。
「markさんは音楽以外にやりたいことがあるんでしょう」みたいなこと言われだけど、悲しかった。私が一番やりたいことは、音楽だよ。
こないだ豊田さんと電話で話していて、「markのブログのこととかをみんな言うけど、録音がちゃんとしてるので、そっちが一番気になる」みたいなこと言われて、すっごくうれしかった。
そうなんです。ブログとか、無意味なんです。たんなる音楽活動へのプロモ活動です。

時々まっとうな考え方を持ち合わせる人に遭遇すると、うれしい気持ちになる。異性だと恋に落ちそうになる(それで玉る)。
好戦的なのって変ですか?世の中みんなが穏やかに好戦的なら、なんだか生きやすい世界になる気がする。
深夜にQJに載せるアー写(最近のマイブーム言葉)写真を選別。
大量の写真をM・Kさんにメールす。
自分の顔好きだ。コミカルなfaceだが、案外目が鋭い。
私は以前から、自分の顔に疑問を抱いていたが、元恋人に、「いい顔だよ」とか「目が優しい」と褒められ、「変な顔」とか愛のある貶され方もして、だいぶ客観的に見れるようになりました。ありがたかったな。
そして今は、自分の顔に執着がないっす。

人のあたたかみがある街、商店街って嫌い。
スキャンダル好きの、詮索好きの人にはなにも言いたくない。
複数の友人から「恋愛でうまくいくよりか、音楽で成功するほうがむずかしいんだから、加藤さんは今いい感じだから、そっちのがぜんぜんいいよ」と励ましてもらった。
昆虫キッズのなにがいいのか、未だにまったくわからんばい。

最近、くっだらない感情に振り回される出来事が多々ありましたが、全部音楽に反映されて、いいものができればそれでいい。
by myrel | 2010-07-28 10:17
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