人気ブログランキング | 話題のタグを見る

マー日誌

笑おうよ

笑おうよ_f0135625_15013852.jpg
私は音楽活動歴も長いし、交友関係派手とかパリピとか自分で思ってますが、実際はわりと地味っていうか、パーティーにも参加するけど、孤独っていうか、別にやっぱり地味っていうか、がんばるしかないっていうか。断シャリしなきゃっていうか。どんな人もそんな変わらないのかな。

いま音楽以外に二つ働いていて、一つは飲食店で、外国人の方はわりとお会計のときに笑顔なんですよね。街行く人を見ていると、笑顔が少ないなって思うのです。エレベーターに乗ったときとか、並んでるときとか、笑顔で人と接してもいいんじゃないかと思う。心の余裕がきっと、ないのかもしれないですね。誰かが、人のことを想って行動することは、結局自分に繋がると思う。

pizzicato fiveの「over dose」聴いています。1994年。
ピチカートファイブっておしゃれを狙いすぎているイメージがあって聴く気がしなかったんですが、聴いてみたら、めちゃくちゃすごいちゃんとつくってるなってすごいなって思いました。妥協なくて、つくるの大変だっただろうなと思いました。
やっぱり、大変なことしなきゃなにもリターンないんですよね。神様はどうしてそのような世界をおつくりなさったのでしょうか。アーメン。
あと、このアルバムは、自由気ままな女の子が主人公で、勇気をもらいました。悲壮感とか甘えとか媚びがないんですよね。今の時代の閉塞感がぜんぜんないんですよね。自由の女神とか、本当元気出る曲。出てくる男性も、絶滅危惧種というか、現在は女性に不人気の遊び人系の人でいいですね。時代に余裕があったのですかね。女性が異性のタイプの職業1位公務員てなんかつまんないですよね。1位ギタリストのほうが楽しい社会ですよね。
傷つきたくない、傷つきたくない、保守保身から生まれることって、なんですかね。安全?傷ついたって死にゃあしないだろうが。
人って人のこと考えているようで、自分のことしか考えていなかったり、無意識的に自分のことしか考えられなかったり、、残酷だよね。冒険したいですよ。どうせ死ぬんだから。
とにかくこのアルバム聴いたら、なんかせつなくて、悲しい気分になるんだけど、元気にもなるというか、素敵でした。感動しました。最後の「クエスチョンズ」から「陽の当たる大通り」からにうつるあたり泣けてきた。

早稲田松竹にて「フランソワ・トリュフォー ヒッチコック」映画見ました。
フランソワ・トリュフォー氏は本当に好きで、人を描くときのあたたかい眼差しが好きです。あと、ご本人のお顔と喋り方、すごいやさしそうで好きです。
映画、ヒッチコック氏が、妊娠してお腹が大きくなったために、役ができなくなった女優にたいして「あのばか女が」と言っていたところが、いいなと思いました。
「めまい」て映画、きしょそうで見たいな。

渋谷系ですね。。。恋、恋、恋。。。。。。

11/22ライブありますので、来てください!!!

11月22日(水)
cheese burger records presents
「ド、ド、ドナウ河」
下北沢lete  東京都世田谷区代沢5-33-3
19:00open 20:00start
ご予約2,200円 当日2,500円
出演:円庭 鈴子/ハッピーミールズ(MARK・蛭田竜太)

↓ご予約はleteのホームページまでお願いします↓
http://www.l-ete.jp/live/1711.html#d22





関係ないけど、最近の社会てパワハラとかやたらいいますけど、少し前までパワハラとか横行していて、はっきりいって最悪だけど、パワハラというかきちんと叱られたことで、身になっていることってたくさんあります。それなのに、叱ったらすぐパワハラみたいに言われるのってなんか変。本当にパワハラもあるだろうけど、ちょっときついことも言えないなんて変だし、ろくな人間にならないと思う。

ライブ、ぜひ来て下さい!


by myrel | 2017-11-18 00:32
<< 新曲「飽きられるまで」歌詞 10/29浮ク基地「ピンクなパ... >>